車検の流れ

家族名義の軽自動車は車検に通せる!用意するものも解説

就職や転勤・結婚をきっかけに両親や、おじいちゃんおばあちゃんから譲ってもらった車の扱いに困るのが、車検のときです。

私も東京から地方に就職するときに、ちょうど両親が車を買い替えるということで軽自動車を譲ってもらいました。

譲ってもらってから数ヶ月経たないうちに、車検がやってきてしまい、そのときに「名義はそのままでいいのかな?」「支払いはどうしよう」など迷うことばかりでした。

最終的には手探りで色々調べたり、整備工場の人に聞いたりしてなんとかなりましたが、備忘録も兼ねて記録として残しておきます。

この記事では、僕の経験をもとに「親から譲ってもらった車を車検に通すときに注意するポイント」を解説していきます。

家族名義の車の車検で、特別な手続きは不要

結論から言えば、親や家族名義の軽自動車を車検に通すのに特別な手続きは不要です。

ここで、一般的な車検の流れをおさらいしておきましょう。

  1. 車検を受ける会社を探す
  2. 車を預けて見積もりをとる
  3. 整備と車検実施
  4. 車の受け取り・代金の支払い

車検はこの4ステップで進んでいきます。

車検証の名義が親や兄弟家族であっても、どのステップでも車検で所有者が誰かは問われないので安心してください。

車検証の名義が親の名義の場合、それぞれのステップでどのような対応をされるのか解説していきます。

車検を受ける会社を探すとき⇒不要

車検を受ける会社を探すときに、「親名義の車なのですが、対応可能でしょうか?」と恐る恐る尋ねましたが、ダメという整備工場はひとつもありませんでした。

あとになってその理由を調べると、車検を受けるときに必要な情報は依頼者の情報だけで、車の所有者・使用者の情報は必要なかったのです。

そのため、名義が違うからといって車検を断られることはありません。

車を預けて見積りを取るとき⇒不要

見積もりを取るときも、親の同意書が必要だったり、電話で連絡して確認を取るような事はありません。

依頼先によっては、見積書と領収書の宛名を車検証記載の名義人(親)にするか、依頼者にするか選択させてくれます。

整備と車検実施⇒不要

整備するとき、車検を実施するときに所有者が誰かは特に問題になりません。

修理が必要な箇所があれば修理して、請求書に反映させていくだけだからです。

車の受け取り・代金の支払い⇒不要

整備と車検が全て完了すると、最終的にかかった金額が確定して代金を請求されます。

このとき、代金の支払いが車検証の本人でなければいけないといった決まりはありません。

ただし、親のクレジットカードで支払う場合は注意が必要です。クレジットカードは裏面に記載されている人(親)以外は、たとえ家族でも利用してはいけない規則になっています。

ここは一旦自分のクレジットカードで払っておいて、親から銀行口座に振り込んでもらうようにするのが賢明でしょう。

譲渡・売却時は名義が一致してなければダメ

では、車の名義が一致していなければいけないのはいつかというと、車を家族以外の人に譲渡したり、買取店に売却するときです。

ここで売る人と車の所有者が一致していないと、「盗んだ車を売るわけじゃないよね?」と疑われてしまいます。

また、家族以外の他人に車を譲渡したあとに名義を変更しないまま交通事故を起こされてしまうと、車検証に記載されている人が責任を取らなければいけない場合もあります。

車検証に記載されている人が車の管理をしていると見なされるため、事故を起こした人だけでなく、車検証に記載されている人も巻き込まれてしまうのです。

そのため、譲渡・売却時には名義が一致している必要があるのです。

車検のついでに、車の名義変更は可能

車検のついでに、名義を変更することもできます。

名義変更の事務所は車検場に併設されている場所がほとんどなので、整備士が車検場に行くついでに名義変更をお願いします。

整備工場によって手数料の金額は変わってきますが、名義変更にかかる必要経費の他に、代行手数料2,000〜3,000円が相場となっています。

平日になかなか休みを取れなかったり、車検場に行くまでに往復2時間以上かかるなら代行で依頼するのがオススメです。

親名義のクレジットカードでも支払い可能?→やめよう

クレジットカードは、基本的には自分のものを使うようにしましょう。

クレジットカード会社の審査は以外と厳しく、たとえ子供であっても「不正利用」として処理されてしまう恐れがあります。

面倒なトラブルを避けるのであれば、親名義のクレジットカードではなく、自分名義のクレジットカードを使うようにしてください。

車検は1ヶ月前から通せる

車検は1ヶ月前から通すことができます。

誤解のない言い方をすれば、車検そのものは1年を通して通すことができますが、車検が切れる1ヶ月前に通すのが一番損しません。

車検は本人でなくてもOK

ここでは、私が使っている軽自動車(親名義)を通したときの一連の流れを解説していきます。

別居していても問題ない

現在別居で生活している人でも、問題なく車検を通すことができます。

別居している家族の車に関して問題になるのは、ナンバープレートを変更したり、車の所有者を変更したりするときです。

車検だけであれば、所有者とナンバープレートはそのままでも問題ないため、車検に通すことができるのです。

ただし、事故を起こしたときの保険手続きや、売買するときに名義が違うと面倒になるため、早めに変更するようにしましょう。

・管轄地が違っても問題ない

・自動車税の支払いだけ注意が必要

・車検を通すときに具体的に必要になるもの

まとめ

親から譲ってもらった車を車検を通すためにどうすればいいか解説してきました。

基本的には、車検をしてくれるお店に車を預けてお金を払えばOKなので簡単ですね。

これから車検を通すのであれば、ぜひ参考にしてみてください。

車検費用や整備内容で車検業者を比較しよう!

車検を依頼するときに、適当にお店を選んでいる人が多いです。

でも、これってかなりもったいないです。場合によっては車検で何万円も損するなんてことになりかねません。

たとえば、決済方法が「現金のみ」なのか「クレジットカード対応」なのかによって、1,000円以上得することもあります。

たとえば、1%還元のクレジットカード払いができれば10万円分の決済をして、1,000円分戻ってくるんです。

また、見積もり無しで車検を実施されて、無駄な部品を付けられて総額が価格が跳ね上がったり、代車が無料だと思っていたら有料だったなんてこともあります。

無駄な部品を付けられて、総額が5万円以上高くなるなんてこともありえるのです。

このように、車検は「お金」「整備内容」を比較して依頼することが大切になります。

たとえば、楽天車検なら全国の車検に対応している整備工場からあなたの予算や整備内容に合致した優良業者を見つけることができます。

また楽天カードを持っていればポイントをゲットできるため、適当に車検に通すよりもかなりお得です。

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